【ゆる育児×教育】子どもが勝ち負けにこだわる|5歳の息子に「勝つこと」より伝えたいこと

勝ち負けについて考える ゆる育児

こんにちは、Shiraです。

もうすぐ5歳になる息子が、最近やたらと「勝った」「負けた」を気にします。

勝ちたい気持ちは大事。
負けて悔しいから、頑張れることもある。

でも、人生ずっと勝ち続けるなんて無理です。

だから私は、

勝つことと同じくらい、楽しむことを大切にしてほしい。

と思っています。

人生の脱力ポイント

勝ち負けにこだわりすぎない。
一番大事なのは、楽しむこと。

公園でサッカー。「俺、あの子に勝った!」

先日、息子と公園でサッカーをしていました。

そこに小学生くらいの男の子がいて、自然な流れで一緒に遊ぶことに。

ボールを取り合ったり、蹴り合ったり。
年齢も違うので、ちゃんとした試合でもありません。

でも、楽しそう。

私としては、

「いい時間だったな」

くらいに思っていました。

ところが帰り道。

息子が何度も言います。

「俺、あの子に勝った!」

いや。

勝ってないし。
そもそも試合してないし。

それより、

「楽しかった!」
「また一緒にやりたい!」

くらいが最初に出てきたらいいのになぁ、と思いました。

リレーで負けると号泣。そして仲間を責める

体育教室でも、勝ち負けへの執着はなかなかのものです。

リレーで負けると、号泣。
さらに、走るのが遅かった子を責めることもあります。

いやいや。

チームなんだから、

「俺に任せろ!」くらい言えんのか。

ちなみに息子は、2歳くらいから自分のことを普通に「俺」と言います。

保育園から輸入しました。
そこは妙に男前です。

負けて悔しい。

それ自体は悪くないと思っています。

本気だから悔しい。
もっと上手くなりたいから、負けたくない。

ただ、

負けた時に人を責めるのではなく、そこから何かを学んでほしい。

自分より速い人も、上手い人も、強い人もいくらでもいます。

負ける。
学ぶ。
また挑戦する。

そして最後は、

「でも楽しかった。またやろう」

に戻ってこられたら最高です。

子どもが勝ち負けにこだわる時、私は「悔しさ」を否定しない

子どもが負けて泣くと、

「勝ち負けなんて気にしなくていいよ」

と言いたくなることがあります。

でも自分は、そこまで言わないようにしています。

悔しいなら、悔しくていい。

「勝ちたかったんだね」

で一度受け止める。

そのうえで、

「じゃあ次どうする?」
「またやる?」
「今日は何が楽しかった?」

と少し先へ持っていく。

勝ちたい気持ちを消すのではなく、

勝敗だけで終わらせない。

今はそんなイメージです。

パパだって、1位の時もあれば50位の時もある

春先、草マラソンに出た時のこと。

ありがたいことに優勝しました。
人生初優勝です。

すると息子は、

「パパは速いんだ!」

とかなり誇らしげ。

まあ、悪い気はしません。

ところが、その後。

加賀SPA Trail 50kというトレイルランニングの大会に出ました。

結果は50位くらい。

国際大会なので、個人的にはまあまあ頑張ったつもりです。

でも息子からすると、

1位じゃない。

ちょっと不貞腐れていました。

いやいや。

50位でもいいじゃない。

というか、

こんな楽しそうに50kmも山を走っている人、なかなかいないで。

私は順位を狙うのも好きです。

もっと速くなりたい。
レースなら勝ちたい。

だから練習もします。

でも、その根っこにあるのは、

走ることを楽しみたい。

です。

楽しさが根本にないと、何事もなかなか続かない。

これは自分の経験から、かなり強く感じています。

「勝ちたい」と「楽しい」は両立する

勝ち負けを気にしない人になってほしいわけではありません。

勝ちたい。
負けたら悔しい。

それでいい。

勝つために努力する。
負けたら学ぶ。
また挑戦する。

でも、根っこでは楽しむ。

この二つは、反対ではないと思っています。

むしろ、

「勝ちたい」と「楽しい」が両方ある方が、長く強くなれる。

息子にも、そんなふうに何かへ夢中になってほしい。

親ができるのは「何を褒めるか」を少し変えること

勝敗そのものは、親がコントロールできません。

なので最近は、

「勝ったね!」

だけではなく、

「最後まで走ったね」
「あのプレーよかったね」
「楽しそうだったね」
「またやりたい?」

みたいなところも言葉にしたいと思っています。

結果を褒めない、ではありません。

勝ったら普通に、

「やったじゃん!」

でいい。

ただ、結果だけにしない。

それなら、

「勝った=偉い」
「負けた=ダメ」

になりにくい気がします。

最後は「またやりたい」に戻ってきてほしい

勝ちたい。
負けたら悔しい。

それでいい。

その気持ちを力にして、また挑戦すればいい。

でも最後は、

「楽しかった。またやりたい!」

に戻ってきてほしい。

勝つことと、楽しむこと。

どちらか一つではなく、両方。

息子がこれから何に夢中になるのかは分かりません。

サッカーかもしれない。
全然違うことかもしれない。

でも、

勝った負けただけではなく、楽しみながら続けられる何かを見つけてくれたらいいなと思っています。

関連note🗒️

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